今年の冬は“体を温める”ことを意識して過ごしてみたんですがとても調子が良かったです。
周りで風邪が流行っていても関係なしみたいな感じだったので、やっぱり大切なんだな~と実感しました。
自分を振り返ってみると以前は体を冷やすようなことばかりしていたんですよね。
ですので、実験がてらやってみたらそれまで冷たかった手がずいぶん温かくなって来院された方に驚かれたりしました(笑)
今まで「先生、手が冷たいですね~」と言われるくらいだったんですが、「あれ?今日、手が温かいですね」と。
最初のうちは次の日冷たくなったりしてましたけど(笑)、最近は安定して温かい手になりました。
では具体的に何をしたのかというと、
服装で“頭寒足熱”を作るようにした
体を温める食べ物飲み物を積極的に摂るようにした
ホットパックで身体を温めた
という感じです。特に難しいことはなく、よく言われることをやってみただけ(笑)
服装に関しては靴下2枚履いて、ズボンも2枚履いてます。
施術している時もスラックスの下にジャージはいてるし(笑)
上半身はそれほど厚着しなくても、これだけでだいぶ違いますね。
食べ物飲み物に関しては書くと長くなるので省きますが、調べてみると体を冷やすものが好きなことがわかったので、なるべく温めるものにしました。
昨日書いた“しょうがはちみつ漬け”入りの紅茶も良い感じです。
ホットパックに関しては同業の友人から教えていただいたものがすごく良くてお気に入りになりました。
夜寝る時も使っていたら熟睡できるし、疲れもとれるのでやっぱり体を温めるって大切なんだな~と思ってます。
ちょっとした工夫で温められるし、その結果として体調が良くなるので試してみると良いですよ。
どんなものが良いか気になった方は来院された時にでも聞いてくださいね。