私は小学生の頃からアトピー性皮膚炎があって、開業してからも結構爆発したりしてまして。
来院された方に「先生、大丈夫ですか?」と心配されることもあったりしましたが…。
いろいろ模索した結果、去年からかなり良くなっていて、今年も忘れるくらいに調子いいのでついに克服できた!と思えるようになりました。
いや~長い戦いだったな~(笑)
もう大丈夫!という感覚を持てるようになったし、なんとなく何をして良くなったのか書いてみたくなったのでここで書いてみます。
まぁいろいろな本を読めば書いてあることかと思いますけど。
ちなみに、軽度の花粉症があったのも今年はほとんどなかったので、アレルギー全般に対して良くなったんじゃないかと。
アトピーも花粉症も表現が違うだけで、アレルギーという面ではどちらも一緒だと私は勝手に考えています。
で、まず私がどんなアトピーだったかというと、主に顔が赤くなって、ひどい時はグジュグジュと浸出液がでる感じ。
私が読んだ本によると血液が汚れているとそうなるらしいです。
毎年冬は調子いいけど、春から秋までは症状が出てました。
それを良くするのにどうしたのか?というと、一言で言うと“腸をきれいにする”ということでした。
食べ物飲み物を気をつけるというのが主なことで、何かを取り入れるというよりはやめたものの方が多いですね。
といってもそんなに厳しい食事制限してるわけじゃなく、食べたいものも控えつつ、たまには食べたりもしてます。
そういう点ではとても症状の辛い方に比べれば、私は軽かったのかもしれませんね。
では具体的には…と思ったんですが、長くなってきたので今日はここまで。
また次に書いてみようと思います。
忘れなかったら(笑)